『島にんじんのチキンキーマカレー』

沖縄原産の島ニンジンをポタージュにしてグレービーに加えます。アーモンド、クルミの風味も交わって綺麗な色味になります。

『紅芯大根のダル』

外は白く、中は鮮やかな紅色の大根をレンズ豆と一緒にじっくりと煮込みます。大根の旨味がスープに溶け込み、滋味に富むダルです。

『ひよこ豆のペッパードライとチーマディラーバソース』

ブラックペッパーを効かせたひよこ豆のドライカレーをイタリア野菜のチーマディラーバをクタクタに煮込んだソースと一緒に。

『おたふく春菊とりんご、くるみのライタ』

生食が美味しい春菊に、りんごとクルミで作ったライタをかけて。

『ターサイとパープルにんじんのサグアルー』

インド風青菜とジャガイモの炒め物。旨味の強いターサイを使い、パープルにんじんを添えて。

『おたふく春菊と七草のダル』

七草粥、では無く、七草ダルです。
そして普通の春菊と比べ、葉は分厚く、苦みは少なめのおたふく春菊と、さらに旬野菜のちぢみほうれん草も一緒に煮込みました。なので実質九草ダル。より無病息災になるかも。

『鶏肉とプチヴェールのココナツグレービー』

芽キャベツとケールの交配で生まれたプチヴェールは栄養満点。
これと鶏肉を一緒にアーモンド、クルミ、ココナツで作ったグレービーで。

『ノーザンルビーとスティックセニョールのポリヤル』

ピンク色のジャガイモ、ノーザンルビーとスティックセニョールというスティック状のブロッコリーを南インド風の蒸し炒めで。
コリッとしたテクスチャーのスティックセニョールがいいアクセントになっています。

『パープルコールラビのアチャール』

キャベツとカブを足して２で割ったようなコールラビをアチャールに。葉部分もマスタードシードで炒めて一緒に和えます。

『サボイキャベツのポルサンボル』

スリランカのココナツ風味のふりかけです。これを葉部分がフリル状になっているお洒落なサボイキャベツと一緒に。

『パープルにんじんのターメリックライス』

オーブンでローストしたパープルにんじんをターメリックライスに振りかけた色鮮やかなご飯。

A photo posted by Yohei Matsuzaki (@havemorecurry) on Dec 12, 2014 at 5:03pm PST

A photo posted by Yohei Matsuzaki (@havemorecurry) on Nov 11, 2014 at 12:32am PST

明日はハブモアカレー＠なんてんCafeですね。

今回も面白そうなカレーを作ろうと思ってます。

メニューは

『バターナッツと鶏肉のキーマ』

ねっとりとした甘みを持つ別名東洋カボチャを鶏肉と一緒にキーマカレーに。乱切り、さらにポータジュにしたものを２段階で加えることで、バターナッツの持つほくほくした食感と豊かな風味を同時に味わえます。

『紅芯大根とレンズ豆のダル』

中身が赤い紅芯大根とレンズ豆を時間をかけ、じっくり煮込みます。大根の赤が煮汁に溶け出して色鮮やかなオレンジに。このプレートでは味噌汁的なポジションです。
『ノーザンルビーのベンガルシーズニング』

皮も身もピンク色のジャガイモをベンガル地方特有のスパイスで蒸し炒めました。ジャガイモのホクホク感はそのままに、辛味はありませんがスパイシーな一品。

『ビーツデトロイトのローストココナツ炒め』

中まで深紅色のビーツを南インド料理のトーラン（ドライなスパイス炒め）をベースにアレンジ。ローストココナツの風味と相まって甘みが際立ちます。

『島にんじんとパープルにんじんのターメリックライス』

沖縄原産で甘みが強い島にんじんをターメリックと一緒に炊き込みます。それにオーブンでローストしたパープルにんじんをふりかけました。

『紅芯大根の葉のマスタードシード炒め』

葉部分もとても美味しいです。ごま油とマスタードで炒めます。

今回もランチのみですがmioonoさんがコーヒーを淹れに来てくれます。

豆はオブスキュラのブレンド２種をネルドリップで。

ホット　２００円

アイス　２５０円

ホットカフェオレ　３００円

アイスカフェオレ　３５０円

営業時間は

ランチ　１１：３０〜１５：００

ディナー　１８：００〜２２：００くらいまで？

店の場所は

なんてんCafe

東京都豊島区要町1-10-7

03（5986）1087

では、皆さんのお越しをお待ちしています！

A photo posted by Yohei Matsuzaki (@havemorecurry) on Nov 11, 2014 at 4:08am PST

いよいよ明日となりました、ハブモアカレー＠なんてんCafe

メニューですが、

ランチ、ディナーとワンプレートのみとなります。