内装が出来上がりました。中央アジアや中東の乾いた空気やざらついた手触り。東南・南アジアの茹だるような熱気、猥雑だけどどこか懐かしい匂い。アフリカの中規模都市のバラック屋台群のラフさと、ひりついた情調。そういった自分の好きな場所や空気感みたいなイメージを色々な人に伝えてそのイメージを丸めて丸めて落とし込んだ結果、女子っぽくなりました笑 そしてこんな感じの内装にしても、渋谷の秘境とも言えるこのエリアだと全然浮いて見えないのも良かったです。今回お店作りに協力してくれた、店のデザイン、ディレクションをやってくれた宮崎さん、漆喰壁を塗ってくれた榎本さん、写真を撮ってくれた玉井さん、ロゴと壁画を描いてくれたkameさん、スタッフのみんな、色んな場所から駆けつけてくれた友達、本当にありがとうございました。これから頑張ります。