2014.12.10
カルナータカ州バンガロールに来ました。
標高が少し高いせいかカラッとして、朝晩は少し冷えこみます。アジア都市部に共通する空気の悪さを除けば過ごしやすい街だと思います。
そして肝心の食ですが、バンガロールは南インド料理のハブ(現地インド人談)らしく、各地域の料理をだす専門レストランが豊富でです。
今回バンガロールにきた理由のひとつとして、クールグ料理があります。カルナータカ州にあるクールグというエリアではパンディという、インドでは珍しい豚肉のカレーが存在します。なので滞在中はこのクールグ料理のレストランを中心に食べ歩きました。
更には南インド料理のティファンを出す食堂巡りも面白いです。こっちはレストランとは違い、どの店も安食堂といった風情で、よりローカルな雰囲気が味わえます。早い店だと早朝6時くらいからオープンして、人気店ともなるとその時間にも関わらず、行列ができます。
早朝から現地の人に混じって食べる名前もよくわからないような食べ物にインド料理の奥深さを感じます。