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2022.2.20

「コロナ渦でわれわれは

必要なものと不要なもの間に、

実は大事なものが

あることを知った」

という新聞の記事があった。

その大事なものは

「信頼できる人間関係、

安心できる場所、地域の生活空間、

なじみの店、医療や介護の体制、

公共交通、大切な書物や音楽、

安心できる街路、四季の風景、

澄んだ大気、大切な思い出」

だという。

確かにこの2年間、

不要不急という言葉で

今まであやふやだったものが

真っ二つに引き裂かれた感覚があった。

そんな中で

この「大事なもの」というのは、

その引き裂かれた隙間から

現れた領域だ。

そしてその領域が

この2年で著しく

減っていくのを見てきた。

この領域が元通りになる時が

コロナ禍の収束だとしたら

まだまだ遠い道のり

のような気もするけど、

誰かの「大事なもの」を

担えるような店作りを

やっていけたら良いな。